日本極東開発縦式破砕機

日本極東開発縦式破砕機

極東縦型大型廃棄物破砕機の特徴

家庭廃棄物や産業廃棄物用の特別な粉砕機として開発された縦型大型廃棄物粉砕機は、耐久性及び多様性を備えており優れた性能を有しています。

シンプルな縦型構造

自然落下の原理を利用することで、特別な廃棄物押出装置を必要としないシンプルな構造であり、様々な種類の廃棄物を経済的に処理することができます。

リサイクルに適した粉砕サイズ

投入された廃棄物は、「粗粉砕」から「微粉砕」になっていき、その後の選別及びリサイクル作業ができる。更に粉砕の微粒子化が保証されるため、埋立地の不燃廃棄物化が向上し、埋立地廃棄物量が削減される。

安全対策の十分かつ慎重な検討

 スイング式スマッシングハンマーの高速運転によって発生する気流にて換気を促進し、爆発事故の発生を減らす。更に入口の上端にITVカメラを設置し動作状態を監視することで、機械の安全状態を確認する。

優れた耐久性

 ローターの上端と下端は確実に固定されている為、異物が投入されたときや爆発事故が発生したときの耐久性が優れています。更に独自のスイングス式マッシングハンマー方式を使用することで廃棄物の影響を回避し、振動と駆動力を低減し、機械を保護します。

メンテナンスに必要な労力と時間の削減

1つのスイッチで、スピナーを左右に回転させることができます。よって、破砕ハンマーの両側がバランス良く使用されるため、摩耗寿命が延長され、かつ交換に必要な労力と時間が大幅に削減されます。

経済的な粉砕機

 ミル内の大きな破砕ハンマーの摩耗部分のみを簡単に交換できる独自設計を行っています。よって、ハンマー摩耗部の交換が簡単にできるため、メンテナンスコストを大幅に削減できます。

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